『007は二度死ぬ(You Only Live Twice)』聖地巡礼|撮影記念碑が建つロケ地巡り・南さつまの坊津秋目港

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20時過ぎ、仕事終わりに関空へ向かい駆け込みで鹿児島行きの飛行機に飛び乗る。

いつかは行きたいと思っていた『007は二度死ぬ(You Only Live Twice)』のロケ地、鹿児島での聖地巡礼。

007の撮影記念碑を見るために、鹿児島でもさらに奥地の秋目坊津漁港まで行ってみた。

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『007は二度死ぬ(You Only Live Twice)』

007はイギリス生まれの軍人イアン・フレミングが書き上げた長編小説『007』の主人公でコードネーム007を冠したスパイ『ジェームズ・ボンド』の物語。

当ブログでも何回となく登場してきた。

(参照:BOND IN MOTION|スパイ映画007で使用された歴代のボンドカー

(参照:ロンドンに実在!?映画007でジェームズボンドが所属する秘密情報部MI6ビルとは

魅力を書き出したら本1冊書き上げるレベルなのでここでは大幅割愛。

映画が上映されて50周年が記念されていたが、その『007』映画第5作はこの日本で撮影されていた。

特に初の日本人ボンドガールとして浜美枝、若林映子が出演し今でも007シリーズの中で人気を誇る。

作中でジェームズボンドは偽装結婚をする。

それがここ、鹿児島の地。

終電から最後の飛行機に飛び乗って、市内で繁華街が広がる天文館通りへ。

人気は少ないが、繁華街に到着。

かつて土佐藩を脱藩した坂本龍馬も、西郷隆盛の招待で妻のお龍とここ鹿児島に新婚旅行で訪れた。

「龍馬、お龍と薩摩でひと休み」像

いやー、高校時代に「竜馬がゆく」を読んでてよかったよ。

兎にも角にもお酒が無ければ始まらない。

屋台村とか行ってる場合じゃない。

居酒屋海賊船

地方遠征の楽しみは地元客の行く地元の居酒屋だ。

今回は居酒屋海賊船にお邪魔する。

やっぱり鹿児島に来たからには頼んでおきたい、新鮮なきびなご!

ベットリ辛子酢味噌をつけて食べるのが最高!

酒がススムススム。

もちろん、黒豚も角煮で頂く。

初日からかっ飛ばしていくでぇー!

【居酒屋海賊船】
住所:鹿児島県鹿児島市千日町9-17
営業時間:17:00-24:00

指宿にある山川砂むし温泉・砂湯里

早朝から桜島を左手に眺めながら国道226号線をひた走るドライブ。

眼前に開聞岳が見えてくるところに位置する指宿。

温泉好きには最高の砂風呂が広がっている。

『山川砂むし温泉・砂湯里』だ。

海沿いに建てられた簡素な小屋みたいな入口から入っていく。

受付で人数を伝えると、待ち人数とおおよその時間が告げられる。

幸いにも少人数の待ちだったが、繁忙期や連休時は大混雑するので早めの到着が吉だ。

時間になるタイミングで、男女別の更衣室で脱衣して浴衣に着替える。

お姉さんたちのセクシーな姿もお目見えするエリア(もちろんほとんどは彼氏連れかママさん)。

注意書きを読み、小屋から浜辺に降りる。

日差し除けの屋根下では砂をかきまわしているスタッフの方々。

人数を告げると、砂入浴する場所を作ってくれる。

寝心地が良いように平らに温泉温度の砂をかきわけてくれて、いざ!入浴!

身体の上にモリモリ砂を盛ってくれる。

全身が砂に埋まる。

浴衣を着衣したまま砂に浸かる。

初めはなんともなかったが、次第に背中と踵(かかと)がジリジリと暑くなってくる。

まるで背中の真下を熱湯が走っているような。

身体がポカポカしてくる。

これが砂風呂か。

最後らへんにはそれが全身に広がってきて、気持ちよい汗をかける。

お姉さんたちも砂まみれ汗まみれでカップルはめちゃ楽しめるスポットだ!

【山川砂むし温泉・砂湯里】
住所:鹿児島県指宿市山川福元3339-3
営業時間:09:00-17:30

汗だく砂まみれになるので、最後は気持ちよく開聞岳を眺めながら最高の露天風呂に浸かるために、隣の『たまて箱温泉』に寄るのがオススメだ。

絶景の太平洋と開聞岳の露天風呂が出迎えてくれる。

いや、かるーく紹介したけどここの露天風呂からの絶景スゴいから。

【露天風呂 たまて箱温泉】
住所:鹿児島県指宿市山川福元3292
営業時間:09:30-19:30

山川製塩工場跡

のんびり温泉につかって出てすぐのところには、かつての製塩所の後が残されている。

先ほどの砂蒸し風呂の丘の上に位置する場所。

今でも地熱だろうか。

そこかしこで地熱から湯気が沸き上がっている。

異国のような光景が広がっている。

大地の力強さを感じられる場所だ。

お風呂上りにアイスをかじりながらプラプラと散歩した。

枕崎といえばカツオ半端ないって!

開聞岳を通り過ぎ、ひたすら海沿いの絶景ドライブが続く。

バイクで走っても気持ちいいだろうな。

そろそろ疲れたな、という頃合いでちょうど枕崎に到着する。

枕崎といえば、アレしかないでしょう。

カツオである。

この後は坊津まで行かないといけなかったのでこだわりもなく枕崎お魚センターに入ったが、インパクトと3年はカツオを食べたくなくなった。

枕崎のカツオ半端ないってもぉー!

カブト全部とか半端ないって!

どでかいカブト全部出してくるとかめっちゃ量多いもん…

そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてやできるんやったら…

喜べよ!

またまたまたまた2発やし!

カツオうまいな~!

わかる人にはわかるフレーズでご紹介!

口内がかつおダシのような風味で満たされた後、さらに奥に位置する坊津へ。

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『007は二度死ぬ』ロケ地|坊津町秋目

朝方に桜島を見て出発から数時間。

坊津町秋目は相当遠い。

静かで、のどかで、穏やかで、少し寂しい雰囲気もする町。

そこを見下ろすように建つ記念碑。

かつてこの地で「YOU ONLY LIVE TWICE(007は二度死ぬ)」が撮影された記念のモニュメントだ。

左下には今でも007シリーズ、ジェームズ・ボンドといえばこの人という絶大な支持がやまないショーン・コネリーが記録されている。

あぁ、もうこれ見ただけで感傷にひたれるやつ。

かつての情景と今とでは少し違ってきてしまっているけれども、時の流れとはそういうものだろう。

今やジェームズボンドも女性であってもいいのではという声が出る(絶対認めへんけど)ぐらいだ。

それでも、いち007好きファンとしてこの地を踏めたことに喜びを禁じえない。

まとめ

坊津秋目から、改めて鹿児島市内へ戻る。

夕暮れ時のドライブは最後まで絶景スポットがたくさん。

道中で温泉につかったり、ゆっくりカツオを食べたりしていたからだろう、全然運転疲れを感じることなくロングドライブをストレスなく楽しめた。

これでもまだ鹿児島の西側を海沿いにグルッと走っただけ。

桜島またいで反対側なんて1歩も踏み入れていない。

鹿児島は、日本は、広い。

まだまだ行先はある。

また、ただただ気の赴くままに旅に出たい。

いち旅好きの記事でした。