ギリシャから始まったVivianとのヨーロッパ旅行最終夜

スポンサーリンク

昨夜着いたホテルをCheck outする。

お昼を食べに中心部へ。

フレンチフライ

前回来て好きだったフライドポテトのお店へVivianを案内する。二人でジャンクに食した。

(参照:ベルギー グランプラス 小便小僧 名物フライドポテト(フリッツ)

いまだにここよりも美味しいフライドポテトを食べたことはない。

世界中に好きなお店が増えていく。

食後はホテルを移動する。「Le Grand Colombier」へ。

昨夜遅かったこともあり、少し休む。

起きてもまだ身体は重かったが、ブリュッセル市街の散歩デートへ。

ベルギーのチョコレート

まずはグラン・プラスを目指す。

この周辺はマジでチョコレート天国。チョコレート商店街。

ワッフルを食べて、チョコレートを選んで過ごす。

Viviのベルギー観光の案内をして過ごした。

Vivianと過ごす最後の夜

夜はレストランでムール貝とビール。

屋外で過ごす時間。海外は本当にこういう雰囲気や外飲みができるところが多い。むしろ中がガラガラで外満席とかもよくある。

唯一、周囲は身なりのいい方々、カップル、老夫婦、ご家族が過ごしている中で世界一周旅行者がそんなに綺麗でもない身なりで過ごした懸念ぐらいだろうか。でもきちんと丁寧にサービスもしてくれて気持ちいい空気だった。

何を彼女と話しただろうか。『次に訪れる街』『戦争』『ファッション』『仕事』。全く違う国、土地、環境、両親、文化、風習、法律、規則の中で生まれ育った二人がお互いの価値観をたくさん語った。

その後はBarで飲み直す。

外国のBarは日本ほどカクテルが美味しいところは少ない。

二人少し酔った足取りでホテルへ戻った。

Vivianが呟いた「最後の夜」。声が、言葉が、耳から離れない。