中国で食べた手料理 Vivian母からの鳥1羽のおもてなし

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目覚めたら、Vivianはビル下に友達とダベりに出かけていた。

インスタントコーヒーを飲んでいると戻ってきたので、昼食を食べに出かけた。

軽くビール類を買って、マンションに戻る。

もう中国で普通に生活しているようだった。

今日もVivianが家に戻るとのこと。

帰るとVivianのお母さんは既に昨日のチキンを捌き終わっていて、調理してくれた。

ちなみに、「これ、どうやって解体したの?」とVivianに聞くと、風呂場で捌いたようだ。

↓昨日まで元気だった鳥さん

そうだよね、食べるってこういうことだよね。

パック詰めされて初めから出てくるものではない。

ネパールでも経験がある、鳥1羽を料理するということは最大限にもてなしてもらえているということ。

ありがたく、美味しく美味しく頂いた。

食べ終わってのんびり過ごしていると、紫頭のイェンイェンからBarに来いと連絡が入った。

またまたVivianのお母さんの視線が痛い中、二人して夜遊びに出かける。

Barには26歳の女の子と18歳の男の子がいて一緒に軽く飲んでからレストランに移動した。

さっきVivianのお母さんの手料理を食べたばかりであまりお腹は空いていない。

メニューを見ながら、Vivianに今後食べたい料理を思いつく限り伝えていた。

食べ終わったら、いつものコースのカラオケへ。

また日本語の歌は無いんだろうなぁ~って思っていたが、ここはバッチリ!

探すのがちょっと面倒だったけれどジャニーズからV系からミスチルまでほとんど網羅していた。

が、なぜかリクエストがあったのはドラゴンボールのCHA-RA-HEAD-CHA-LA。

初登場、紫の髪したイェンイェンの熱唱姿。

遅くなったのでVivianの実家ではなくマンションに戻った。