中国四川成都のローカルマーケットと日中友好麻雀大会開催

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二日酔いの頭痛で目が覚める。

ロキソニンでごまかしてみる。

時計は10時を指していた。

※本記事には過激な写真が含まれます。

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Vivianとゴロゴロしながら昼まで過ごし、シャワーを浴びた。

お昼に軽くパンだけつまみ、今日はVivianの小学校時代の同級生の家へ。

ホームパーティーを催してくれるとのこと。

買い出しに行った中国の地元の市場はその場でさばいてくれるようなお店や自分たちが育てた野菜を直販しているようなところで、スーパーに慣れ切った日本では見ない光景。

いつかのネパールでもこんな景色を見ていたり懐かしい気持ちも感じた。

皆が作ってくれた料理は俺のことを配慮してくれたみたいで、そんなに辛くなかった。

そもそも家庭ではそこまで激辛なものだけではないのかもしれないが。

そんな中ひと際辛い料理、Vivian作。。。苦笑

料理を食べながら白酒という中華のスピリッツのイッキを求められる。

友好の証らしい。

アルコール度数52度。

味はウォッカのようだが、口内が痛くなるような感覚だった。

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食後は麻雀大会。

成都ではちょっと住宅地に入れば路肩でも皆が麻雀に熱中している。

日本で年配の方々がゲートボールをやっているような。

コミュニケーションを取ったり、お金を賭けたりに興じているようだ。

日本の麻雀よりもシンプルで、東西南北とドラが無い。

ピンズ・ソウズ・マンズのうちの2つで役を作っていく。

よりシンプルだが、思ったほど簡単に役ができないものだ。