エジプト観光|考古学博物館ツタンカーメン王の黄金のマスクと絶対食べたい名物『コシャリ』

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ATMでお金をおろして、昨日のピラミッドツアーとナイル川クルージングの夜を振り返る。

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エジプト考古学博物館

今日はエジプト考古学博物館へ。

中に入ると別途100ポンドいるから何かな?と思ったら、ミイラの展示だった。

テレビで見たようなエジプト古代文字を見て、歴史に思いをはせた。

写真撮影は禁止だが、かの有名なツタンカーメンが展示されていて人も少なかったので正面から長い時間見つめることができた。

転載@Wikipedia
【The Egyptian Museum】
住所:26XM+2G2, Wasim Hasan, Ismailia, Qasr El Nil, Cairo Governorate 4272083 エジプト
営業時間:9:00-17:00
公式HP:https://www.egyptianmuseumcairo.com/

終わって外に出て、ホテルへ戻ろうとしてたら4-5人の兄ちゃんに絡まれた。

どうもおちょくられているらしい。

すると、後ろから「ぴろすぃ!」と。

ハリッドだった。

ハリッドが兄ちゃんらにめちゃめちゃ怒り出す。

すぐに兄ちゃんらはいなくなった。

どうやら、俺の髪が長くなってきているのが女みたいだとはやし立てていたらしい。

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博物館に行くなら絶対寄りたいエジプト名物『コシャリ』の名店

そのままハリッドとコシャリを食べに出かけた。

ハリッドいわくカイロで一番うまいコシャリ屋さん。

連れてきてもらったのはカイロでも有名店らしい『Koshary ABOU TAREK』。

10ポンド。

小さく切ったマカロニ、パスタ、豆、フライドオニオンなんかがまざっている。

安くてうまかった!ここのはスパイシーだった。

後で調べたらマジで有名店だったらしくハリッドに感謝だ。

エジプトの出会い

食べ終わって、歩きながら『暑いしホテルに戻ってシャワーでも浴びるわー』とか喋っていると、前から1人の女の子。

ハリッド『あれ、日本人じゃないか?』

俺『いや、違うと思うよ?』

ハリッド『よし、賭けようぜ。』

俺『OK!』

とりあえずナンパする。

ハリッド&俺『おねえさーん、どこから来たのー?』

中国からだった。俺の勝ち!

名前はVivian。

中国籍の人は学校でEnglish Nameを作るらしい。

ハリッドに賭けで勝ったので、コーヒーを奢ってもらう。

中国人のこの子も誘って。

意気投合してしまった。

その後は一度解散してハリッドがスークに連れていってくれることに。

Vivianも行きたいと。

シャワーを浴びて、19時に再度待ち合わせすることにした。

ホテルの外ではゆっくり陽が暮れていく中、行進する人々。

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ハン・ハリーリ市場

19時。

俺、ハリッド、ハリッドの彼女、Vivianが合流してスークへ。

道路はババ混みで、最後は歩いてスークへ。

まずはVivianが靴を買いたいと。

なのに、なぜか手持ちがないとか言い出し俺が貸すハメに。。。

んで、そこからスークへ。

パピルス屋なんかを見ながら、そのスークで最も古いCafeへ。

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1773年創業の伝統的なカフェ『エル・フィシャーウィ』

1773年創業の伝統的なカフェ『エル・フィシャーウィ』

シーシャ(水タバコ)とジュース(ハイビスカスティー)を頂く。

Vivianは服が汚れるよっていうのも聞かず、ヘナタトゥーにチャレンジ。

Vivianと一緒に過ごすうちに、汚れるとかそういうことを気にせず現地を楽しむ。

そういう姿勢だったりとか、朗らかさとか、明るい印象に、新しい旅の楽しさを教えてもらった。

いや、単に鎖骨のデコルテに惹かれただけかもしれない←

Cafeを出て、帰路につく。

23時頃にホテルへ。

明日は、アレクサンドリアへ。

Vivianと。