女性天文学者ヒュパティアの街、アレクサンドリアへ

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12時にホテルをCheck out。

ハリッドと会ったが、Vivianに会う前にどこか消えてしまった。

Vivianと12:10に待ち合わせ。

そこからタクシーでラムセス駅へ向かう。

タクシーの車中。

Vivianから『あなたは本当にアレクサンドリアへ行きたいのか?』と何度も聞かれた。

そう言われると悩んでしまう。

どうにも流されて生きてきたから。

 

すぐ出る電車のチケットは買えなかったが、15時発のチケットを買うことができた。

 

移動中もVivianはすぐ人に絡んでいくし、可愛いから絡まれるし、写真は撮りまくるし撮ってくれと言ってくる。

事あるごとに俺に「どうしたい?」って聞いてくる。

意思、考えを持たなきゃって気付かされる。

 

 

アレクサンドリアに到着。しばらく歩いた。

 

カリム&ムハンマド兄弟に、路上で道を聞いた。

2人が色々親切に助けてくれた。

彼らの家でマンゴーとヌードルまでご馳走になってしまった。

彼らは家族の別宿を貸してくれようとしていたが、さすがにホテルを取ることにした。

 

そうそう。昨日の話。

(参照:エジプト考古学博物館、ツタンカーメン王の黄金のマスク、コシャリ

ハリッド、ハリッドの彼女、俺、Vivianの4人でシーシャを吸いに行った時のこと。

Vivianはパピルスの絵に350ポンド、Cafeに100ポンド払って、今日40ポンド返してもらうはずだったらしい。

なるほど、だから今朝Vivianが来る前にハリッドがいなくなったのか。

 

知らなかったとはいえ、申し訳ないことをした。

会計は後日へ持ち越しへ。

 

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