ロンドンの沈没バックパッカー多数 9人部屋の男女混合ドミトリー

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W14ホテルをチェックアウトしてBrazen Hotelへ移動する。

なんと部屋が9人部屋だったヽ(;´Д`)ノ

空気が。。。悪い。。。

部屋には3段ベッド×3が設置してある。

俺はそのうち窓側に設置してあるベッドの1番上。

下のほうのベッドは電源から近いこともあり、人気なようである。

もちろんここも男女混合ドミトリー。

だがもう部屋で姉ちゃんが下着で寝っ転がってるのも、バスタオル1枚で歩いてるのも見慣れたもんである。

5日間で79ポンド。

この時1ポンドは120円。

9480円の出費。

(参考:ドミトリーを初めて利用するなら宿泊前に確認したい利用方法とおすすめの持ち物)

移動するとコーヒーが飲みたくなり、近くのPRETというカフェへ。

この工場で作ったようなサンドイッチと小さめのコーヒー。

これで6ポンド。720円。

いやはや、ロンドンの物価は恐ろしい。。。

この頃、持ってきた日本語の本は読み終わり、活字が恋しくなっていた。

なので、ロンドンにある三越百貨店に出かけてみることにした。

Brazen Hotelからはロンドンの中心地まで歩けていけるのがありがたい。

毎日となると地下鉄もバカにならないからである。

 

この場所は待ち合わせ場所にもなっているらしく、たくさんの人が集まっていた。

この裏にある三越百貨店へ。

中にある本屋でマークザッカーバーグの本、司馬遼太郎の新撰組血風録を購入♪

これも高かった。。。

2冊で40ポンド・°・(ノД`)・°・

帰り道、なんとなく入ったお店が変な日本料理屋だった。

店の名前はITSU。

刺身はまだいいとして、このサラダがとんでもなくまずかった。。。

宿に戻り毎晩恒例のビールを飲みながら、元会社の同期の友達と会うまでの予定を考える。

ふと、横を見ると。。。

ア。。。ヒル。。。?(・∀・)

パブでアヒルがかけまわっているとかロンドンちょーフリーダムwww

聞くと、1人の客が持ってきたらしい。

その客は『My Best Friend!』とか言ってた。

色んな愛情の形があるものである。