朝4時に戻ってきて、全然寝てないまま5時に起床。
Viviの実家に向かい、残していた荷物をまとめた。
Vivianのお母さんに滞在のお礼とお元気で、サヨナラを言い成都を後にする。
成都市街からはシャトルバスで成都空港へ。
シャトルバス車内でViviは昨日の長距離バスで痛めた腰をずっと痛そうにさすっていた。
いや、もしかしたら別の原因が腰が痛かったのかもだけど←
30分程で成都空港に到着。
出国30分前のギリギリのタイミングで、カウンターには既にスタッフがいない。
Viviが中国語で声をかけると控室から出てきてくれて、慌ててチェックインした。
出国審査場前でゆっくり別れを惜しむことはできなかったが、ベルギー以来の涙の別れとなった。
(参照:見送り)
Chengdu-Kathmanduのフライト。
9:05発、わずか数時間だ。
朝ごはんに機内食を頂くとアッという間にネパールの首都『カトマンズ』へ。
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ネパールの首都 カトマンズ
カトマンズのノービザカウンターは相変わらずの長蛇の列。
1時間待たされて入国した。
ネパールには古くからの知人がいる。
彼の顧客もきており、まずは知人の車でその顧客の家へ。
彼と一緒に家に上げてもらい、チャイを頂いた。
お昼にはちょうどいい時間、知人は仕事をしにカトマンズの繁華街『タメル地区』に戻る。
彼は少し仕事が残っているとのこと。
お腹が空いたので一旦離れて昼食を取ることにした。
ネパール料理『チョーメン』。
焼きそばみたいなもんだ。
タメルの知人オフィスに戻って、彼の家に戻る。
彼も彼の家族も皆元気そうで、愛犬も俺を覚えてくれていた。
彼の姉さんと旦那さん、その子供さんも集まってくれて到着を歓迎してくれた。
知人とその姉さん旦那、3人でネパール料理とウイスキーで久しぶりの再会に乾杯をした。
うんめぇんだわ、これが。