京都のレンタル着物 和凛で着物に着替えて清水寺観光

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Vivianの日本滞在も最終日。京都に向かうことにした。サプライズで彼女に着物を着せてあげることにしたのだ。

着物レンタル 和凛

ネットで検索して見つけていたのはこちら。サプライズだったので、手ぶらで行っても大丈夫なように着付けからヘアアレンジ、小物のレンタルまで揃っていて値段も手頃だった。

これまで何人か外国籍の人を観光に連れて行って例えば神社だったり寿司だったり色々と喜んでもらえるところも知っているつもりだったが、ここに連れてきた時のVivianの喜びと興奮具合は尋常じゃなかった。

よっぽど着てみたいと思ってくれていたようだった。

受付で記入を済ます。

着物選び

その間に何着も候補がある中で、Vivianは着物選び。後ろにかかっていた着物は全部候補の着物でかなり選択肢があった。まずは試し羽織りをさせてもらう。

やっぱり中国の人にとって赤色は特別なんだろうか、ピンクとか水色とか色々羽織ったけど、赤だった。

ヘアーセット

着物を確保して、Vivianは髪の毛を巻いてもらう。着物に似合う髪型になるように。手ぶらでここまでキッチリしてもらえるとありがたい。

約1時間ほどで綺麗に仕上げてくれた。

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着物で京都散策

着物を着てウキウキで歩くVivianさん。超ご機嫌。

やっぱり京都の街並みに着物は映えるよね。しかもVivianはしっかりした黒髪なので雰囲気も出ていて、何人もから写真撮ってくださいとか声をかけられていた。

五条坂を抜けて清水寺まで。

清水寺

仁王門を通って清水寺へ。

道中で女子大学生の着物5人組がいて、Vivianここでも積極的に声をかける。着物集団と一緒に写真が撮りたかったようで、写真撮影をさせてもらった。

少し雨がパラつく1日だったけど、本降りにならずに観光もすることができた。

こうしてVivianは成都に帰っていった。