コロナ以降なかなか出国できない日々。
おねぇさんから、
・海辺でごろごろしたり海に入る!!
・美味しいものいろいろ食べる!!
・市場的なお店あるところをぷらぷら歩いて色々みて回る!!
という素敵オーダーをもらって沖縄へ。
小学生から泳いだことが無いとのことで、せっかくなら沖縄の海で遊ぼうプラン。
コロナ初期は本当に飛行場に人がおらず、このままどうなってしまうんだろうと心配になるぐらいで。
飛行機チケットの値段も見たことないほど安くなってしまっていた。
当然、機内もガラガラ。
それでも当然のようにサービスをしてくれるCAさんたち。
人が少なすぎて申し訳ないぐらいで。
客とCAさんがマンツーマンぐらいの状況は初めてで、眼下の日本列島や着陸前の海を眺めながら「あそこの島綺麗ですよねー!」みたいな会話ができるぐらいだった。
とはいえ、コロナ初期。感染対策は万全にしてうつさないし、うつらないように。
お相手してくれるおねぇさんは神奈川から来るので現地集合。
自分の飛行機が1時間ほど早く到着するようにズラしておいたので、ササッとレンタカーをピックアップしに行く。
このへんだよ、このへん。←無駄なアピール
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス
初日は沖縄南部へ。
今回は日中は出歩くけど部屋でもゆったりまったりムフフなこともしたいよね、とムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスを予約していた。
入り口から可愛いシーサーたちがマスクをしてお出迎えしてくれる。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスは『暮らすような旅を叶えるオーシャンリゾート』を謳っているように、快適なホテル暮らしをしながら生活するような自由さもあるホテル。
中庭は緑がたくさん植えてあって、気持ちがいい。
この緑の向こうには58号線の太い通りが走っていて那覇からアメリカンビレッジや嘉手納基地方面に抜けていく車が通行していて交通量が多い通り。
少し喧騒はあるかなという雰囲気。
上の階に案内されてのんびりホテルステイを楽しむことにした。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスの客室
今回予約していたのはデラックスツインのプラン。
ダイニングスペースもあって、部屋はなんと47平米と通常のビジネスホテルの3倍ほどもある。
ゲストルームは全室禁煙。
ベランダも禁煙。
匂いも一切ないので気持ちよく過ごせる。
全室Wi-fi完備さてれいて、インターネット環境も高速通信が可能だった。
iPadを持っていってたので周辺や観光の情報収集には助かる。
ベッドスぺース以外にゆったりできる広々とした作りはとてもオススメできる要素だ。
ダイニングの手前には広々としたセミダブルサイズのベッドが2つ。
なぜ2つ必要だったかは聞いてほしくはないが、紳士たるもの2つ用意したくなる時もあるんだ。
結局1つしか使うことなく、一緒に寝て、枯れ果てるまで絞り取られるような楽しい夜を迎えたんだけれども。
暮らすように沖縄で過ごしたい。
ムーンオーシャン宜野湾ではそんな希望にも応えるために全室にキッチン、電子レンジ、大きめの冷蔵庫を完備してくれている。
調理器具や食器類もご希望に応じて貸出サービスがあって、気軽に近所のスーパーで買い出ししてきて部屋で楽しむことができる。
【無料貸し出し備品】 調理器具一式 / 食器類一式 / 炊飯器 / アイロン / アイロン台 / ズボンプレッサー / 加湿器 / 空気清浄機(加湿機能付) / 扇風機 / 電気スタンド / ベビーカーA/B型 / ベビーベッド / ベッドガード / 毛布 / 体重計 / LANケーブル / 延長コード / 携帯充電器(フロントで携帯電話をお預かりして充電します。) / 栓抜き/缶切 / ワインオープナー /ワイングラス/体温計 / アイスノン / 介護用浴室イス / 車いす / パソコン(1日:1,000円) / DVDプレイヤー(1日:500円)
コロナの最中、自分たちは外食を控えて調達した沖縄食材の海ぶどうやじーまーみとうふをつまみながらゆったりまったり過ごす。
近所のスーパーで遅くなったシメの沖縄そばを持ち帰り。
ネギは買うべきだった。
買ってきたお土産を並べてあーでもないこーでもないと楽しみながら話しに花が咲く。
食後は沖縄ならではのブルーシールのアイス。
こういった沖縄ならではの楽しみも冷蔵庫完備のリゾートホテルステイならでは。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスのシャワールーム
暑い沖縄だからこそ、頻繁に浴びたくなるシャワールームは気になるところ。
世界一周やエジプト旅以来水風呂のところでも浴びて体温を下げて快適に暮らせるような身体になっているので、部屋に入ったらとりあえずお風呂に直行したい。
ムーンオーシャンのシャワールームからは青い海と澄んだ空を一望できる。
眼下にはマリーナがあるので、出入りするフェリーや車の通りで飽きることがない。
西向きなので、東シナ海に沈む美しいサンセットも眺めることができる。
海を眺めながらのバスタイムは、リゾート!っていう開放感があふれていてたまらなく贅沢な気持ちになる。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスのベランダからの眺め
この景色!
南国リゾートホテルのベランダって、無駄にそこにいたくなる魅力があるよね。
当然自分もここでビールを飲んでまったり過ごす。
朝食前には軽くつまめるようなフルーツを近所のスーパーで調達して、調理器具をレンタルして楽しむことができた。
南国フルーツってなんでこんなに美味しいんだろうか。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス周辺
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスの目の前にある宜野湾マリーナ。
ここに海浜公園があって、皆散歩をしたり思い思いに楽しんでいる。
夕暮れ時、日差しも弱くなってくると周辺ホテルの人たちも集まってきて夕陽スポットになる。
ぜひとも訪れてみてもらいたい。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンス まとめ
宜野湾は那覇にもほど近く、北谷や恩納村にも出やすいエリア。
恩納村ほどリゾートリゾートはしておらず、その分お値段も控えめ。
中でも今回宿泊したムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスは47平米ととても広々としているので快適さが段違い。
今回は静かにゆっくりしたかったので海で泳いだので利用しなかったが、プールもついていてそれで8月のハイシーズンに3泊しても楽天トラベルで43,200円だった。
目安で1人7200円/日。予約は以下から。
ムーンオーシャン宜野湾 ホテル&レジデンスぜひ利用してみてもらいたいオススメのホテルだ。