トリップアドバイザーで世界のベストビーチにも選ばれるタイ ナイハーンビーチ 世界的にも有名なCLUB『ILLUZION』を満喫

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今日もプーケットは心地よい快晴。

ツーリング日和だ。

今日はパトンビーチから、プーケット随一の綺麗さを誇るナイハーンビーチに行くことにした。

ナイハーン・ビーチ

とはいえ、起きて間もない。

まずは朝ごはんをのんびりお昼に頂くのがタイ流というもの。

友人は少しずつ、少しずつ初海外の洗礼を受けているようで。

体調は問題ないが、米が少し苦手になってきたようで白米でなくチャーハンにしてもらって。

自分は海外の食が続くのにも慣れていたが、やはり続くとしんどいのだろう。

とはいえ、今日のナイハーンを楽しみにしているようで、二人でガツガツ食べる。

久しぶりの海外二人旅、やっぱり色んなものをつまみながら食べられるのはいいね!

卵もつけて、アッサリした朝ごはん。

そしてプーケットタウンから、ナイハーンビーチへはレンタルバイクで。

プーケットではレンタルバイクが一般的で、200バーツ程度から借りることができる。

サメット島よりはるかに交通量は多いので、運転に不慣れな人はやめておきましょう。

(参照:【タイ】バンコク-パタヤ近郊のリゾートビーチアイランド サメット島へ移動

プーケットも日本と同じ左車線で、ルールもほとんど変わらない。

日本にはあまりないラウンドアバウト(環状)交差点と、かっ飛ばしているバンとかに轢かれないよう注意するぐらい。

ハメを外しすぎて、飲酒運転とノーヘル運転…なんてことだけは絶対やめておきましょう。

プーケットタウンから小山を2個ぐらい超えるだろうか。

砂利も多い道路なので、バイクの後輪が滑らないよう注意すべし。

道中には象がいる公園みたいなのがあったり、警察のライセンスチェックがあったりと見所もいっぱいだ。

ちょっとしたツーリングを楽しめる。

2時間前後ぐらいでナイハーンビーチに到着。

プーケットタウンからかなり南下してきたが、けっこう人はいてる。

けど確かに波も穏やかでかなり過ごしやすいビーチだ!

なによりビーチの雰囲気が良い。物価も少し安くなってる。

ただ、ベストビーチかと言われると、沖縄のほうがはるかに上をいくような。

(参照:世界一周を決意するまで 沖縄旅行と退職の決意

(参照:沖縄初日にオススメコース!世界遺産『斎場御嶽』『首里城』観光! 極上の首里そば

それでもこのタイのゆるい空気の中のリゾートビーチは格別!

3時間ぐらいは泳いだり、浸かったり、シュノーケリングをしたりとのんびり楽しんだ。

やっぱり楽しいプーケット島の夜

今回一緒に来た友達はCLUB大好き。

ILLUZIONに来られたことにめっちゃ喜んで、Tシャツまで購入していた。

ほどほどに付き合いながら、プーケットの夜を過ごす。

ムエタイジムのあるバーで飲んだり、

結局バングラ通りでベロンベロン。

気づいたらエネゴリくんに遊ばれてた。

遊ぶのも遊ばれるのも嫌いじゃない←

最終日はパトンビーチで

ほどほどにお酒飲んで気持ち良く過ごした翌朝。

やっぱり朝から綺麗な海を見るのは心地良いよね。

ずっとこんな暮らしがしたいけれど、そうもいかない。

帰国便が迫ってきている最終日。

友人はだいぶとタイ料理に飽きてきたようで、胃も疲れてきているようだ。

自分が好きなプーケットのカフェでモーニングを摂ることにした。

ここは美味しいコーヒーが頂けてくつろぎやすいカフェ。

タイに来たら必ず頼むBLTサンドなんかをつまみながらダラダラと朝食を摂って、海へ。

やっぱりタイのこの暖かい海で、のんびり海水浴をするのは最高に気分が良い。

プーケット島は本当に綺麗で過ごしやすい島だ。

最終日の晩餐

プーケット島最後の食事にして初海外旅行の友人にとっても最後の晩餐。

少し良いレストランで、のんびり語り合う。

プーケット島は本当に良い島で雑誌にもよく取り上げられているのに、本当に日本人は少ない。

見渡す限りの欧米人。

たぶん餃子とキムチの人たちは自国の料理を食べているせいか、アジア人ですら自分たちぐらい。

テーブルいっぱいに料理を頼み、晩餐をして結局友人に付き合ってクラブ巡り。

例のあの子にも別れを告げて、泣く泣くプーケット島を後にして日本へと帰国した。