タイの首都バンコクから常夏リゾートの眠らない夜の街プーケットへ!爆音けたたましいバングラロードを散策!

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バンコク観光を楽しんだ翌日。

少しお酒が残っているような、時差ボケが残っているような気だるい朝。

今日はプーケットへ移動するだけの1日。

のんびりした朝を過ごす。

朝ごはんは初日に食べたカオマンガイ。

やっぱりここのカオマンガイうめぇよ。。。

肉がめっちゃシットリ。

しかも激安。

着いてくるこのタオチオソースも辛味が効いている。

非常に食べやすい。

でも本当にこのお店で提供してるのはカオマンガイぐらいなんだろう、もはやgoogle mapにも出てこない。

吊られた鶏肉に釣られるお客様たち。

店内はめちゃ忙しそう。

ひっきりなしにお客さんがやってくる。

店内で食べているのは自分ともう1人ぐらいで、皆お弁当のように持ち帰る。

当たり前の朝ごはん文化。

けっして店内は綺麗でも出しているモノは美食でもなんでもないローカルぶっかけ飯だけれど、こういうお店こそ食べに来たくなる。

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タイのローカルコーヒーチェーン『Amazon』

某webサイトの印象がある名前。

この怪しげな看板はけっこう色んなところで見ることが出来て、タイでは有名なチェーン展開のカフェだ。

タイではブラックコーヒーの缶が売ってない。

どれもこれも激あま。

自分のような無糖派は辛いところ。

でもここAmazonだったらスタバよりも安くて手ごろにアイスコーヒーを頂ける。

しっかり冷房が効いた店内でwifiを借りてプーケットの宿を予約。

タイではそこら中で見られるcafe Amazon、時間調整やちょっと休憩したい時にはぜひ寄ってみてほしい。

【Cafe Amazon Amarin Plaza】
営業時間:07:30-17:30

いざ!プーケットへ

前日の逆戻りでスワンナプーム国際空港へ戻る。

まずは地下鉄「Lumphini」駅から「PhetPhetchaburi(ペッチャブリー)」駅へ行き歩いて「Makkasan(マッカサン)」駅へ。

「Makkasan(マッカサン)」駅からはダイレクトでスワンナプームへ向かえる。この日はランチがてらAsoke(アソーク)からMakkasanへ。

携帯にバンコク市内の地下鉄MAPを保存しておくとすこぶる便利である。

何事も起こらず、スワンナプーム空港でプーケット行きの便にCheck in。

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プーケット

プーケットの飛行場から市内へは乗り合いバン(ハイエースみたいなやつ)が市内へ送ってくれる。

市内へはだいたい60分前後、酔う人は酔い止めを飲んでおいたほうが良い距離だ。

道中で意味不明な旅行会社に寄らされてツアー予約させられそうになるが、タバコ休憩だと思って「何も決まってない、ツアーはいらない」と言っておけばOK。ツアー契約させられたらただただ時間がかかる。

プーケット最初の夜は1500円で個室が取れたこのホテルへ。

安い割に、ちゃんとタオルが象さん。

その雄々しい鼻になんとも期待値が高まるではないか。

早速、プーケットを散策しよう。

今日は移動してきただけで、体力があり余っている。

まずは腹が減っては戦はできぬ。

ナニと戦うかは知らんが。妖怪かレディーボーイが出るやもしれぬ。

鶏肉野菜炒め。

ビールにぶっかけ飯。

腹ごなしをして、エンジンかけてプーケットの繁華街へ。

段々大きくなって迫ってくる爆音。

テーブル上のポールに絡んで踊るお姉さまたち。

まるでストリート全部がナイトクラブの様相。Wild Speedよりも豪華。

ここがプーケットいちの繁華街、Bangla通り。

ここが世界有数のリゾート地、プーケット。