サンフランシスコ市街でメキシコ料理を食べて、ビールを飲んでエンジンをかける。
そう、今日はポールダンスを見ることにした。
アメリカにはポールダンスのお店が2パターンあるらしい。
①女の子が裸だが、お酒が飲めない。
②女の子は下着姿だが、お酒が飲める。
どうやらこれが法律で決まっているらしい。
すげぇぜ、アメリカ!!
やっぱりお酒も飲みたいので、②を選ぶことに。
お店の入り口にはやっぱり2mはありそうないかちぃ黒人の兄ちゃんが立っていた。
しかも入店の時はIDカードによる年齢チェック付きwww
もちろん俺はパスポートですんなり中に入ることができた。
中にはステージがあって中央に1本の鉄棒、そこで女の子がクラブ風音楽に合わせてケツふってる。
ホールスタッフも女の子で、早速ドリンクを聞きにきた。
ひとまずライム入りのコロナを注文。
適度に飲んだところで、早速舞台まわりに着席。
ここで1ドル札が活きてくるのである!
舞台まわりの席に座ると早速舞台で踊っている女の子が踊りながら、近づいてくる。
目の前で
OTL
こんな感じで踊ってくれるのである。
もちろん目の3cm先がケツぐらいの勢いで!(´Д`;)
そのケツなんかに感謝をこめて1ドル札を渡すのである。
・・・どうやって?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もちろん、下着に挟むのである。
その時にちょ――――っとだけ女の子に触れちゃうよー♪的なお楽しみイベントなのである。
これが意外に難しい!
女の子がちょこっと下着をひっぱってくれてそこにねじ込もうとするのだが、
なかなかうまくいかない。
札で女の子のお肌を傷つけないように、気も使う。
だが、そうこうしているうちに、2~3枚も挟んでいると慣れてきた。
親指、人指し指、中指で札を挟みながら薬指、小指でおねーちゃんの肌を触れるぐらいにはなってきた。
可愛いブロンドのお姉ちゃんだったが、思っていたよりも柔らかく、
なによりスベスベである!
どうやら産毛が薄いようだ。
想像よりもかなりツルツルしていた。
これが日本だったらどうだろう。
1枚挟むのに1000円もかかるんだぜ?
躊躇するだろう。
だがドルだったらどうだ?
1ドル=83円でおねえちゃんとキャッキャできるわけである。
…日本も100円玉をお札にしないか!?(`∀´)
(ほら、そのほうがかさばらないしゴニョゴニョ)
ちなみにこの日、7ドルのチップとして使った。
わずか600円程度のチップである。
本当は別室に行くとお姉ちゃんが膝の上で踊ってくれるオプションもあったのだが、
今日は未練たらたら辞めておいた。
一気に楽しんでしまうともったいないような気もした。
1ドル札の偉大さを知った1日である。