ピレウス港から出港 エーゲ海の魅惑の島サントリーニ島へ向かう船内の様子

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朝6時に起きて、アテネ中心部からピレウス駅へ向かう。

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ピレウス駅

到着すると既に船は乗り込みを開始していた。

サントリーニ島へ向かう船へ。出発も近いのかと買い込むのもほどほどに急いで乗り込む。海外では時間にルーズなこともあるけれど、乗り遅れるよりも早め早めがやっぱり気持ち的にも落ち着く。

乗船

早めに乗船したおかげで二人ゆっくりできるスペースも確保することができた。

Blue star ferries船内の様子

サントリーニ島行きBlue star ferriesの船内はなかなかに広い。まさにリゾート地へ向かうという雰囲気。(と言いつつこの感じはフェリーさんふらわあを思い出す。)

どうもリゾート地への期待を胸に乗船しているのは自分たちだけじゃなさそうだ。

船内には飲食スペース。

wifi

映画も見られるスペース(という名の仮眠所)

船内で時間を潰すには十分だった。

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寄港

サントリーニへは直行するわけではなく、ナクソス島などへ寄港する。

寄港するたびに、自分たちが着くサントリーニ島はどんな島なんだろうかとワクワク感が増していく。

はやる気持ちを抑えつつ、船内で自分は先日もらったオリーブの本を読みながら過ごす。

Vivianも自分に習って旅の日記をつけるようになった。

到着

いくつかの島に寄り、ようやくサントリーニ島の姿が見えてきた。

船内でジッとしていたのもあり、待ちきれない。

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上陸

15:00、ようやく下船。下りた後は人でごった返していた。

なんとなく客引きが多いイメージだったが、ほとんどはホテルの迎えだった。

とりあえず歩いてみた。

すると、タイミング良く予約していたHOTEL Petra Neraの看板を持ったスタッフがいた。声をかけて、予約している旨を伝える。

他の予約者が呼んでいたらしく一緒に乗せていってもらうことに。

初日のホテル

初日のホテルは島南部のPerissa地区。

港からPerissa地区までは若干距離があった。

でもその道中もホテルからのチャーターに相乗りさせてもらえてたので快適に。すんなりホテルまで直行してくれた。

全然高くないホテルだけど、せっかくVivianとも一緒なのでプール付きにした。

昼ごはん

船に缶詰めにされていたこともあり、2人とも空腹で。

Check inして、まずはいつも通りホテル周りを歩きまわってみる。

お腹が空いていたこともあり、無駄に歩きまわることなくサッと決めて遅い昼ごはんにした。

トマト味にお肉とポテトとライス。空腹にはたまらなく美味しかった。

サントリーニ島では二人でのんびりすることに。

こういうバギーをレンタルして街を走り回るのも楽しいんだろうな。

ホテルのプール

お昼をとってホテルへ。暑さとフェリーでの疲れをプールで癒す。

こういうプカプカしてる時間がただただ幸せ。(ただの怠惰)

可愛いビキニの女の子が隣にいてるともっと幸せ。(日本では見ない柄だなぁオイ。)

こうしてプールサイドでVivianのグラビア撮影会が1時間以上に及ぶ中、二人でのんびり過ごした。

夜ごはん

暗くなってきて、島を散歩。

お昼が遅かったこともあり夜はそんなに空腹ってわけでもなく、道中のケバブ屋で軽く食べる。

その後、二人でビールを買って夜のサントリーニ海岸へ。

波の音が心地よい。

ホロ酔いでホテルへ戻った。