ガウディ グエル公園 カサ・ミラ カサ・バトリョ サグラダ・ファミリア

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スペインに来て、ガウディに触れず旅を終える旅人はいるのだろうか?

建築に疎い俺でも知っている。

夜のバルセロナで嫌というほどガウディ建築の雰囲気にのまれた俺は、バルセロナ最終日の今日をガウディ巡りに充てることにした。

まずは腹ごしらえ。

甘いクロワッサンとコーヒーをテラス席で味わう。

歩いて1時間、サグラダ・ファミリアに向かった。

サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアに10時に到着。

が、ものすごい人!

人が入り口、横、裏まで並んでいる。

やっぱり午前中の観覧は混雑するのだろうか・・・

あまりの行列に、先にグエル公園に向かうことにした。

裏にも人、人、人。。。

後でね、サグラダ・ファミリア。

ここから、坂道を登っていく。

さすがに徒歩で傾斜のある道を歩き続けるのは辛い。

1時間~1時間半、途中スーパーで水分補給しながら登り続けた。

道中にもこういう看板が出てるから、迷うことなくグエル公園に到着。

グエル公園

グエル公園はガウディと伯爵が自然と芸術が調和を目指して

作られた住宅街で、当時は全然売れなかったそうな。

今でこそ自然との共存が謳われているけれども、

1900年の時点でそのことを考えを巡らせていることが恐ろしい。

中を歩くと自然との調和を目指したとの触れ込み通り、緑豊かな公園だった。

街中とかなり雰囲気が違う。

当時、ガウディが購入した家が、博物館として保存されている。

進んでいきます。

上の広場の写真やこういった柱の上に、

粉砕タイルが使われたモザイク装飾がこらされている。

見ていると、自分でもなにか作りたくなってくる。

そしてそのモザイク装飾の代表であり、この公園の主。

たくさんの観光客に囲まれてました。

回廊部分。

こういうところでコーヒーでも飲みながら、本を読むような生活ができたらどれだけ幸せな日々が送れるだろう?

働き詰めだった日本での生活に思いがいく。

グエル公園を出て、再びサグラダ・ファミリアに戻る。

サグラダ・ファミリア(内部)

まだ行列は無くなっていないが、それでもだいぶマシである。

後続に並び10分ほどでエントランスへ。

13ユーロのチケットを買い中に入る。

外部の荒々しさとは違い、内部はまるで深い森の中にいるような落ち着きと安らぎを感じた。

一番後方部分から眺めてみる。

後方にはサグラダ・ファミリア完成予想模型が。

これを今、日本人が手掛けていることが誇らしい。

裏手には、パイプオルガンが設置されている。

窓には種々のステンドグラス。

東側から外に出てみる。

この東側の生誕のファサード。

この部分のデザインこそ現在サグラダ・ファミリア主任彫刻家を務める日本人、外尾氏がデザインしたものであり、ユネスコ世界遺産である。

ガウディがサグラダ・ファミリアを手掛けたころ、

サグラダ・ファミリアは図面が無かった。

ガウディは石工1人、1人に説明をした。

情熱を伝えた。

そしてガウディ没後の装飾が無かったこの東側ファサード。

図面が無かったからこそ、皆ガウディの意志を想像するしかなかった。

デザインのコンクールには高名な彫刻家等が名乗りをあげ、

まさに教会といえる聖母マリア等のデザインが集まったという。

そのコンクールで採用されたのが、外尾氏の生誕の門。

キリストの生誕からの物語が彫刻されているという。

国籍、人種は違えど、ガウディの意志をくみ取ったのは外尾氏だったということだろうか。

再び中に入り、西側出口からサグラダ・ファミリアを後にする。

カサ・ミラ

サグラダ・ファミリアを離れて、カサ・ミラへ。

この家には現在も4世帯が住んでいるとか・・・

世界遺産に住むってどんな感じなんだろう?

そこから、カサ・バトリョへ。

カサ・バトリョ

不思議な色、そして変わった装飾のベランダ。

なんて発想が自由なんだろう。

建築にお腹いっぱいになり、街中を歩く。

少し休みたくなり、公園へ。

公園にはレストランのテラス席があり、サングリアを飲む。

赤ワインとオレンジジュースで割ったような飲み物で、

疲れた身体に心地よい。

ふと、気付けばお腹が空いてきた。

考えたら、朝のクロワッサンから何も食べていない。

どうしようかと思ったが、スペインは牛も有名なので、帰りに先日生ハムを買った店に寄ってみた。

スタッフの兄ちゃんが顔覚えていてくれた。

スタッフ「今日も生ハムかい?」

俺「いや、ステーキ食べたいんだ。」

スタッフ「どんなのがいいんだい?」

俺「スペインの美味しい牛肉が食べてみたいんだ。」

スタッフ「じゃあ、これだな。」

スタッフの兄ちゃんが1カット、ステーキをくれた。

えっと。。。骨付きなんやけどさ。

425グラムてwww

8ユーロ。

500mlのビールよりでけえよwww

赤ワインの空きビン底でブッたたいて筋切り。

表面は強火からの弱火でレアでいただく。

肉汁が溢れます。

明日からモロッコ、マラケシュ。