ベルニナ鉄道 チューリッヒ中央駅周辺は路面電車でどこへでも簡単にアクセス可能

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17:30頃チューリッヒに到着した。

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チューリッヒ中央駅

主要都市だけあって、ホームの数がこれまでと比較にならないほど多い。一気に都会に出てきた感じがした。

そのまま窓口へ。

電車で相談し、Vivianが行きたいと希望するパリ行きのチケットを購入した。自身2度目のパリへ。

チケットを購入してからは駅のInformationへ。朝Viviと喧嘩していたせいで、ホテルを全く準備できなかった。

この機械、すごく便利。画面からホテルを取得できるし予約までできる。カード番号やらを入力しないといけないのがちょっと怖いけれど、wifiやsimカードを持っていなくてもそのまま予約ができる。

中心部の安かったホテルを予約できたので、画面をiphoneで取っておいて最寄り駅を確認して路面電車でホテルへ向かう。

チューリッヒ中央駅から市街へのアクセス

駅前は複雑に路面電車が走っている。そこら中。それだけにどこへでもアクセスしやすく迷うことも無かった。

一度乗り換えて、Freihofstrasseという駅まで。

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RAMADA Hotel

この時予約していたのがRAMADA Hotelだった。チェーンのビジネスホテルだが4つ星がついていた。手ごろな価格でとても綺麗だったのでありがたい。

この時には海外のチェーンホテルにはあまり興味無かったが、日本にもどんどん増えているしアジアにも旅を重ねる中で重宝するようになった。

中に入ってCheck in。

今朝の機械で予約していたのですぐに通してくれた。

部屋もとても清潔。

日本含む各地にあるようだ。

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チューリッヒでの晩餐

荷を下ろしホテル周辺を歩いてレストランを探す。

どうやら車のディーラーがたくさんあるエリアらしく、レストランがほとんど無い。結局良いレストランが見つけられず、MAQEというイタリアンレストランへ。

ラクレットはメニューに無かった。結局食べられず、、、オムレツとピザを頼んだ。

ピザはかなりチーズがたっぷりで期待、見た目以上に美味!オムレツはシンプルな味付けだった。

この日はワールドカップ予選が行われていてテレビの前では親がドイツ人だというおっちゃんがかなりアツく応援していた。ピザのトッピングを選ぶ時とかにかなり助けてくれた。

旅のことを話すと「Beautiful storyだね!」と。旅人になり、色々な人との絡みができてくる。

食後、ビールと水なんかをスーパーで購入してホテルへ戻った。