イスタンブール観光 ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)

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7時過ぎに起きてホテルを出た。ホテルの下にたまたまタクシーを停めてたおっちゃんに、空港までと告げる。周りにも数台停まっていたからだろう。安値を告げてくれたので、そのまま乗り込むことにした。

アンマンを発つ。

何事もなくイスタンブールに到着。飛行場も客引きが多いのかと思って身構えていたが、全然だった。

メトロでゼイティンブルヌまで。そこからトラムヴァイに乗り換えてスルタンアフメット駅へ。

探しておいたCordial hotelへはすぐにCheck inできた。荷物を下して、早速ブルーモスクへ。

遠目からでもただただ、デカい。

まずはモスクまで。

ようやくモスク前へ。

モスクへ入るかはすごく迷ったが、来月にはツレが来ると連絡が来ていたし先に見るのは悪い気がした。名残惜しいが外観を楽しみ後にする。

その後周辺で軽くケバブサンドをつまむ。

トルコ・イスタンブールはとても不思議な街だ。

アジアのように物乞いがいて、スパイスのような香りが漂い、中東のようにモスクが建立されてヨーロッパのようなショッピングとアフリカのようなスークがある。

それらが攪拌された、どこの地でも感じたことない風が五感を刺激する。

それがヨーロッパ・アフリカ・中東・アジアが交差するイスタンブールの感想だった。