世界三大料理に選ばれるのも納得!実際に食べてわかったトルコ料理の美味しさ

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ホテルから海のほうへ歩いて行ってみた。

今日もイスタンブールはブルーモスクに見守られている。そこにたくさんの観光客。

道中でツアーのお店を見つけたので、少し下調べ。雰囲気の良いお姉さんが名刺をくれたので、ツレが来た時にツアーを利用するなら聞いてみてもいいかなと思った。

その時に横にいてたおっちゃんが、いいレストランがあるというので行ってみた。

その後は海へ出て黄昏る。

隣のベンチに座っていた男性2人組と自然と言葉を交わす。

日本が好きだと。

まぁ聞いてたら日本というか日本人の女の子が大好きって感じやったけど。。。

 

15時、スタバで今後の予定を組む。

ツレが来るまでの1か月は東欧を巡る旅。予算は持つだろうか。

その後はイスタンブール市街、スークをプラプラ。

さて、夕食は少し観光地から離れてみた。やっぱりそれが大正解。

どれも美味しそう!と思ってランダムに目についたやつをよそってもらう。

これがとんでもなく美味しかった。

大皿にもられたのは、トマトで煮込んだような豆やお肉。

味も素朴なのにそれぞれの風味が感じられて素材の味を好む日本人の舌にすごく合うと感じた。

お肉も野菜も豆もキノコも全部が美味しい。

なおかつ脂っこくなく塩辛くもなく。

そして日本食と米の組み合わせがあるように、このパン。

ガサッと盛られていたけれど、とっても美味しかった。

これまでフランスでもパン狩りをしてきたけれど、フランスのパンはどちらかというとバターの風味。

ここのパンは小麦のうまさだった。

素朴なのに穀物のうまさが感じられて、米が味を引き立てるようなパンだった。とんでもなく大満足。

これで12TL、540円。

やっぱり旅の楽しみは食!ラマダンからの解放を味わった。

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