青と白のブルードームが美しいサントリーニ島の何気ない日常

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起きてベランダにいてると、ホテルスタッフが上がってきた。延泊できるか聞くと、すでに予約があり他の部屋になるとのこと。

Vivianに相談したら、違うホテルも行ってみたいと。移動することにした。

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Firaの崖沿いのホテルを下見してみるもどこも100ユーロ超え。

そりゃそうだよね、サントリーニ島の一等地。

お昼を食べながらブラついてみたが、価格と釣り合うところが見つからなかった。

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結局泊まってたホテル近くにある2人で50ユーロのMargaritaに泊まることにした。プールもいい感じで悪くない。というか貧乏バックパッカーには十分すぎるぐらいだ。(すでにバックパック破棄してるけど。)

プールから上がり、部屋で写真を撮ったり二人でまったり。

少し涼しくなってきたところでスーパーへ向かう。

観光地を逸れて一本入ると、沖縄を思い出すようなのどかでのんびりした島。

中心地にあるスーパーでツレに送るオリーブオイルや自分たちの食材を買った。

そして、サントリーニ島から出るフェリーを予約。陽が沈むまでの残り時間は引き続きViviの撮影会。

夜ご飯は昨日行列ができていたこのレストランに行ってみた。が、これが大失敗!

サラダと魚のグリルを頼んでみたが、本当にどれも美味しくない。どうやら写真を撮る意欲すら失ってたみたい。失望。

ホテルに戻り、口直しにワインを浴びた。