早起きする予定が昼近かった。
二人とも移動疲れが残っていた。
遅めの朝ごはんを食べて、Vivianのギザ観光に付き合う。
ギザ観光
ツアーも交通手段も、ハリッドと行った時よりもかなり安くで案内することができて良かった。
恒例行事。今日も私はVivianのカメラマン。
ギザをプラプラして、後にする。
待ち時間にツルを折ってみたり。
軽く散策して。
帰りはタクシーでナイル川周辺を巡って帰ってきた。
ナイル川周辺ドライブ
ホテルへ。
Vivianがシャワーを浴びている間にチケットの印刷へ。
忘れていたら航空券が無いまま飛行場へ向かうところだった。
すぐに印刷ができて部屋に戻った。
シャワーを浴びて、陽が暮れていく。
ラムセス ヒルトン
最終日なので良いレストランに行こうかという話になった。
カイロのホテルからずっと見えていた、ヒルトンホテルの最上階レストランへ。
私はビール、彼女はスクリュードライバー。
食事にはシーフードの盛り合わせ。
相変わらずVivianは写真を撮りまくっているけど、料理もお酒もとても美味しかった。
正確には記録していなかったけれど、2人でお酒も飲んで4000円もしなかったぐらい。
Vivianの「こういうところでディナーをしたことがない。連れてきてくれてありがとう！」と素直に言ってくれることも嬉しかった。
相場からするとやはり高いのだろう。
自分たち以外には誰もいない。貸し切り状態で満喫。
夜景も、彼女も、綺麗で最高のディナーだった。
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