サメット島からパタヤに移動する最終夜は有名なHOOTERSからドリンキングストリートまでパタヤの夜の街三昧!

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サメット島最終日の朝の優雅なモーニング。

タイのまったりした時間の流れの中頂くモーニングめっちゃ好き。

タイではどこも生絞りのフルーツジュースがあるので、ぜひ試してみてほしい。

最高の贅沢だから。

食後は少しだけ海を見に行く。

やっぱり雨期のサメット島の海の色。

でも、ここに来られただけで良かった。

夢現だったけれど、自分は確かにこの地で世界一周を終えたんだと確証を得たかっただけだから。

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サメット島からパタヤへの帰還

海の男感がハンパない男の運転で、本土側のバンペー港へ戻る。

チャッとタクシーを捕まえて、女の子を寝かしながら1時間15分程でもうパタヤ。

予約していた『BALIHAI BAY RESIDENCE』にチェックインする。

荷物を置いたらまずは軽くランチ。

真っ昼間からビールは清く正しいパタヤ人の嗜み。

その後は観光客らしくお土産の買い出しへ。このへん自分一人だとあんまりやらないコース。

センタンをプラプラして買い物して、アイス食べて、向かいのバザール寄って。

日本で女の子の買い物に付き合うのは苦痛なのに、海外で買い物に着いていくのはめちゃくちゃ楽しい。

たぶん交渉だったり色々頼られたりもするからだろうな。

タイ最終夜はビーチロードからウォーキングストリート巡り

買い物をしてるとアッという間にパタヤは夜を迎える。

パタヤの夜はここから。街は少しずつパタヤになる。

同行した女の子は今回の旅で相当パッタイにハマったらしく、ほぼ毎回パッタイ。

でもやっぱりサメット島のおばちゃんが作るパッタイが別格に美味しかったらしい。

その後はHOOTERSに入ったけどパタヤのHOOTERSなんて初めて来たよ。でも、ビーチロードの喧騒を眺めながら飲むには悪くない。

適度にお酒を飲んだら、まだウォーキングストリートには行かずにドリンキングストリートへ。

パタヤといえばバービア巡りでしょ。

わざわざここに来たのは、無性にシーシャが吸いたくなったから。

500バーツとタイではとんでもなく高い値段だけれど、まともに吸えるところも限られてるから仕方ない。

ここもおおっぴらにはやってないけど、言ったら近くのお店からシーシャがデリバリーされてくる。

Uberシーシャ。女の子と2人で吸うシーシャはまた楽し。

そこからいい感じに酔っぱらってウォーキングストリートへ。

喧騒のウォーキングストリートは欲望丸出しで大好き!

力尽きるまで飲むパタヤの夜。

帰国

『BALIHAI BAY RESIDENCE』のモーニングバイキング。

バイキングはぼちぼちってところか。

帰国までは少し間があるところ。

何かやろうかということ、せっかくなので日本でできないアクティビティを楽しむことに!

泳いだりバイクかっ飛ばしたりサメット島でも散々遊んできたし、最後は拳銃をブッ放しにいこうかとなった。

パタヤでの射撃体験は30-60分あればできるし、日中のちょっとした時間で楽しめるのですごいオススメ!

あとはホテル近くまで戻ってきて、最後のランチ。

今回の旅も、時が過ぎるのは早かった。

いつかまた戻ってきたいと思っていたサメット島は、思っていたより早く来ることができた。

わずか数年の時間なのに、その様変わりした島の様子に時の流れを感じるには十分な旅だった。