沖縄時間の中で食す沖縄そば『夢の舎』 綺麗な店内の創作沖縄料理『榮料理店』

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時系列で言えば世界一周に出発する前のこと。

有給消化をしながら沖縄に旅行をしていた。

よく沖縄料理は口に合わないとか、そういう話も聞くことがあるが私は沖縄料理も大好きだ。

海外だけでなく国内も好きで、週末の度に旅行に出かけている。

世界一周旅行記を書き終わり、今後このblogの方向性を考えていく中で国内含めて旅行記を記していけたらと思い今後は海外・国内のことも書いていけたらと思います。

夢の舎

外観(正面入口)

沖縄の中でもそばの街本部町にある知る人ぞ知る沖縄そば屋さん。

やんばるの山奥にあるため、さすがに車でないと行きにくい。

ただ、手前にゴルフ場がありそこまで険しい山中ではないため比較的行きやすいほうだと思います。

入口にメニューと値段がかけられています。

山奥のため他の沖縄有名店のように並ぶことは無いですが、おじいおばあがやっているお店で数量は限られています。気になる方は早めの時間に訪問してください。

シーサーに迎えられながら中へ。

山の中にある小屋で頂きます。

注文して「沖縄に来たんだな~」と庭木を見ながら待つこと数分。

木灰生めんのそばがやってきました。

じゅーしぃ付きのセット。

アーサーそばとかもありますが、今回はそーきそばをオーダー。

ここの沖縄そばはすごく優しい味。美味しい。

ぜひ訪れてみてください。

榮料理店

夜はこちらの榮料理店へ。沖縄では食堂と呼ばれる現地の食堂がたくさんありそういったところや国際通りなんかにもお店がいっぱいありますが、女性同士や綺麗なお店で美味しく沖縄料理を食べたい時にはオススメなお店です。

外観(正面入口)

場所はうるま市。

到着した日に南部で遊んで、夜は名護や本部に行く時など道中で立ち寄ると良いかと思います。

もちろんここでもシーサーがお出迎え。

中は木のカジュアルモダンな店内です。

地場の食材を使った創作沖縄料理が楽しめます。

沖縄で取れた刺身の盛り合わせ。

絶対食べてみてほしいのは、てびちの唐あげ黒酢南蛮あえ。

てびちの煮付けはちょこちょことみかけますが、ここの黒酢南蛮あえは絶品。

人気ナンバー1のようで、外はさっくりで中はとろっとしたてびちが味わえます。