福井観光|絶景の『東尋坊』県民に愛されるソースカツ丼とおろしそばの魅力を紹介!

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相方さんの愛車で越前の国、福井県に1泊旅行へ。

日本一晴れないともいわれている福井県で、快晴の中を観光してきた。

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千束そば(ちぐさそば)

昼前に到着。もうお腹はペコペコだ。

福井県1食目に選んだのは越前名物の『おろしそば』だ。

その存在を知ったのはかの有名な料理マンガ美味しんぼ。

辛味大根なるものがこの世にあると知った。

ここ越前で取れる辛味大根のおろしそばの名店がここ『千束そば』

早い時間だったので待たずに入れた。

自分は十割おろしそば!

ついでに先走ってミニソースカツ丼もつけて。

相方さんはお好み五段そばを。

昼にキリッと冷えたおそばはいいよね、おろしが胃を爽快にしてくれる。

美味でした。

【千束そば】
住所:福井県敦賀市清水町1丁目20-8
営業時間:11:00-15:30、17:00-20:00
公式HP:https://chigusasoba.com/
駐車場10台ありました。

絶景『東尋坊』

越前を訪れたら訪れたいオススメの名勝、東尋坊。

以前は飛び込みの名所だったようだが、現在では有名なポケストップ。

緑が濃い。

むき出しの岩肌がゴツゴツしている。

高いところまで登ってみると、遠く水平線がとても綺麗に見える。

ここから眼下を見下ろした時の海面までの高さよ。

引き込まれそうな蒼色。

東尋坊ではこの柱状の岩肌が1km続いている岸壁で、国の天然記念物に指定されている。

海面まで約20mあるようで、確かに足がすくむ高さだ。

場所によってはズルッと落ちかねないようなところもそこかしこに。

海近くまで下りてみると、岩肌に当たる波音が心地よい。

風が、気持ちいい。

ずっと佇んでいたくなるような絶景だ。

夕方改めて戻ってくる。

水平線に沈んでいく夕陽をコーヒーを飲みながら眺める。

こんな時間の過ごし方が好きだ。

【東尋坊】
住所:坂井市三国町東尋坊
営業時間:24時間
公式HP:https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=476

お食事処 田島

夜は福井のお魚を頂きたくなり『お食事処 田島』へ。

海鮮丼が有名なところは何件かあるようだが、いかんせんそちらは見た目重視な気がしてしょうがない。

こちらで頂いた三国港の老舗魚問屋直営の海鮮丼は、日本海の海の幸を思う存分堪能できた。

【お食事処 田島】
住所:福井県坂井市三国町宿1-17-42
営業時間:月~水・金11:00~18:00、土・日・祝日11:00~16:00、17:00-20:00
公式HP:https://tajima.gorp.jp/

元祖ソースカツ丼 ヨーロッパ軒

翌朝、帰る前に食べ逃している最後の福井県名物へ。

静岡県がさわやかのハンバーグなら福井県はヨーロッパ軒のソースカツ丼だろうか。

地元限定のファミレスともいうべきか。

ヨーロッパ軒は福井県だけで19店舗と絶大な人気を誇る。

福井県のカツ丼はこのヨーロッパ軒の元祖ソースカツ丼が広まったこともあり、たまごとじではなくソースカツ丼が一般的だ。

メニューを見てもここは大カツ丼セットしかあるまい。

昨日のソースカツ丼と比べても一段と衣がきめ細かい。

大ぶりなカツが4枚も!

これがカラリと揚げられていてソースの香辛料と相まって米がガツガツ食べられる。

ちなみに、左が普通サイズ。カツ2枚。

大ソースカツ丼をペロリと完食してしまった。

【ヨーロッパ軒 やしろ支店】
住所:福井県福井市渕4丁目1108
営業時間:平日11:00-15:30・17:00-20:30、土日祝11:00-20:30
公式HP:http://yo-roppaken.gourmet.coocan.jp/index.htm
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まとめ

1泊2日で堪能した越前の国、福井県。

それぞれの立地も敦賀にまとまっていてコンパクトで観光しやすい。

おろしそばは辛味大根の風味に魅了されて一食の価値あり。

日本海の海鮮が美味しいのは間違いない、海鮮は外せない。

最後のソースカツ丼はジャンク感はあるものの食べてみると立派な洋食。

王道の福井県観光ルート、ぜひ週末に訪れてみてはいかがだろうか。

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