プーケットからビジネスクラスで日本帰国 最終日のショッピングモール巡り

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結局朝方まで昨日の彼女と過ごしてた。

(参照:初めてペイバーをした夜に食べた抜群に美味しいクイティアオ。ピピ島を満喫してプーケットのバングラ通りを楽しむ最終日

ダラダラしたタイの日常を知る。

そういえばピピ島への移動やなんやで、せっかくのプーケットを全然観光してなかった。

寝起きの彼女とプーケットの有名ショッピングモール『ジャンセイロン』まで。

とはいえ、いつまでも彼女を拘束しておくわけにもいかないだろう。

適当なところで彼女をリリースしようとすると、「今日もお店に来る?」と。

わからない、予定立ててない一人旅。

「そう、他のお店に行くのね。他に女が、、、」

いるわけなかろうw 初ペイバーだったわ。

わかった、陽が暮れたら飲みに行く。

行くから。

帰れ。そして仕事行って待ってなさい。

かくして、束の間の一人旅再会。

プーケット市街をひたすら歩きまわる。

世界一周中では交通手段を使わずにひたすら街中を歩いていた。

おかげで、なんとなく街中を歩きまわる癖がついてきて。

路地裏だなんだと炎天下でもとりあえず歩き続ける。

google mapでわからないところまで自分の中に地図を作る時間。

んで、結局歩きながらビール飲んで、適当に入ってビール飲んで、べろべろになってもビールを飲んで。

結局彼女とクイティアオをつまむ。

昨日と一緒やないかい!w

しゃーない、楽しいもんは楽しいんだから。

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タイ最終日は帰国のためにバンコクへ

ろくに睡眠時間を取ることなく、バンコクへ戻ってきた。

ここからはお土産を買ったり最終日らしく過ごす。

とりあえずアソークにあるターミナル21で涼む。

ここのターミナル21は立地的にも規模的にも使い勝手は抜群。

フードコートは激安。

ナナで夜遊びするのにこの近辺は日本人率も激高。

帰国の便まで時間はあるので、鉄道・地下鉄沿線の百貨店・ショッピングモール巡り。

買うことは無いのでほぼ冷やかし。

2000店以上が集う巨大ショッピングモールMBKセンター。

2000店と書いてあるけれど、小規模なお店も含まれており2000店と感じるほどのボリュームは無く。

印象は薄い。

最後は超美麗なショッピングモール、SIAM PARAGON。

ブランドばっかり。

お土産って感は無かった。

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帰国便のビジネスクラス

貯まりに貯まっているJALマイレージで買っていた帰国便のJALチケット。

どうやらビジネスクラスに空きがあったようで、ゴニョゴニョあってビジネスクラスに格上げ。

久しぶりのビジネスクラス利用となった。

いやー、やっぱりいいよね。

なぜに飛行機のアップグレードはこんなにウキウキするものかと。

少し、いやだいぶんリッチになった気分を味わわせてくれる。

もう搭乗から違う。席に座る雰囲気も違う。

帰国するのが嫌だなーとかなく、座席が楽しみっていう。

すごいぞ!ビジネスクラス。

座席に座ると、早速とおしぼりの提供を受ける。

足元広々、お隣さんも気にならない。

あぁこんなに優雅でいいのかと。

たかがビジネスクラス、だけどビジネスクラス。

優雅なひと時。

ビールを頂きながら、のんびりと食事を楽しむ。

帰国便のビジネスクラスはあり寄りのありー!

こうしてまた、日本でやっていく英気を養うのである。